ウエマツ自然療養センター

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発達障害・障害児プログラム

当センターでは、様々な脳障害から発達障害と呼ばれているものを含めた問題に対して、薬を使わず安全な方法でアプローチをして行くプログラムを行っています。
 

発達障害と呼ばれている様々な障害(自閉症、アスペルガー症候群、注意欠如・多動性障害(ADHD)、学習障害、チック障害など)に対して、現代医学でもレジリエンス(自然治癒力・回復力・抵抗力)が大切であると認識されています。十分なレジリエンスがあれば二次的障害発症や現在の症状が改善することが分かっており、介入はいかにレジリエンスを維持し高めて行くかが主眼になっております。
しかし現代医学では、このレジリエンスを高める方法に対しては効果的な手法がなく、結局化学合成薬に頼ってしまいます。その点では、自然療法は様々な方法を用いてレジリエンスを高め維持して行くことが可能です。
 

当センターでは、食事指導・生活指導はもちろん、頭蓋仙骨療法やニューロオリキュロセラピー、ニューロフィードバックなど世界的に効果が認められてきている療法を取り入れたプログラムです。
 

頭蓋骨の動きはアメリカのオステオパー医、ウィリアム、サザーランドが発見しました。
彼は55年の長期にわたって動きのメカニズムを探求しました。
 

彼は医学としてはマイナーなオステオパスの中で活動し、一般にはほとんど評価されることはありませんでした。
彼の発見は一般の医学でなされていたならノーベル賞を受賞となるほど大きな発見だったと思います。
彼の技術は頭蓋オステオパシーとして、オステオパシー医の中で受け継がれていきました。
 

オステオパシー医であったアプレジャーは脊椎の手術の助手をしていたとき、硬膜の動きに興味をもち、それから、硬膜の動きを探求していき、頭蓋オステオパシーの技術を学んでいきました。
 

自閉症、ADHD、学習障害の子供たちを治して臨床的な成功を収めました。
数多くの自閉症、ADHD、学習障害児がいることを知った彼はクレニオの技術をオステオパー医だけでなく、一般の治療家にも公開し、習得できるようにしました。

--- 原理 ---

  • 頭蓋骨は8つの頭蓋部と14の顔面部の骨で構成されていますが、それらは縫合という軟部組織で結合され、1分間6~12のリズムで動いています。
  • 脳脊髄液の運動、水圧変化によって、頭蓋骨の内部にあって脳を包んでいる硬膜が動き、それが頭蓋骨に伝わって動きが出てきます。
    脊椎、仙骨にも脳脊髄液と硬膜の延長が行っているので、脳と連動して脊椎、仙骨も同じリズムで動いています。
    それで両者を一体の頭蓋仙骨系としてとらえます。
  • それらの骨間にフィクセーション、あるいは膜に緊張があると、頭蓋骨の運動は制限され、脳脊髄液の流れも悪くなります。
    すると神経の機能低下が起き、様々な部分が不調になってきます。
  • 頭蓋仙骨療法は骨間のフィクセーション、膜の緊張をとり、脳脊髄液の流れ、頭蓋骨のリズムを快復します。

--- 矯正方法 ---

  • 人間の体は筋膜で繋がって一体になっているので、どの部分からでも、脈拍、呼吸、頭蓋骨リズムを感じることができます。
    また、どこからでもどこに緊張があるかわかるようになっています。
    足に触れて頭蓋骨のリズムを感じることもできます
  • 組織のゆがみはそのゆがみを誇張することに間接的にリリースすることができます。
    ゆがみをバランスとる方向に持っていって直接リリースすることもできます。
  • 組織は牽引することによってリリースできます。
    縫合、頭蓋硬膜、脊柱硬膜の解放に応用します。
  • 組織のゆがみ、緊張はエネルギーを差し向けることによってリリースすることができます。
    クレニオではこの方法をVテクニックと言います。
  • 組織は緊張が生じた姿勢にすると緊張がリリースすることがあります。
    これを位置によるリリースといいます。
    治療はその位置にもっていきます。
  • 組織は緊張を巻き戻す能力が備わっていて、それが働くと巻き戻しが起こり、緊張がとれます。
    治療はそれを誘導するようにします。
  • 頭蓋仙骨のリズムを止めることによってもリズムを改善できます。
    このとまった状態をスチルポイントという、リズムの一方で位置を保持することによってこの状態に導くことができます。

ニューロオリキュロセラピー

ニューロオリキュロセラピーは、耳介への微弱な電気刺激によって、神経の働きを整える療法で、1957年 フランスのDr. Paul Nogierによって研究が始められました。しばしば、耳鍼と混同されますが、理論も治療法も異なったものだといわれています。

中毒症を簡単かつ直接的に治療する療法として臨床的な効果を発揮し、排毒(デトックス)作用をもたらすことで広く知られるようになりました。デトックス療法としての始まりは1970年ごろ、ニューヨークのサウスブロンクスにある、リンカーン記念病院が最初だといわれています。現在では薬物中毒者の刑務所でのプログラムとして採用されています。
 

ニューロオリキュロセラピー
 

ニューロオリキュロセラピーの効果

施術対象となる身体問題は幅広く、WHOでは約350種類の症状及び疾患に効果的であるとされています。

  • 痛みのコントロール
  • 禁煙支援
  • ダイエット・ウェイトコントロール
  • 精神不安・うつ等
  • 依存症
    薬物(向精神薬、鎮痛剤、違法ドラッグ、アルコール、ニコチンなど)
    食物(糖質依存など)
    ギャンブル(スリルを味わうような行為)
    SEX
    仕事
  • 強迫性障害
    潔癖症、各種恐怖症など
  • 発達性障害
  • ストレス解消・コントロール

ニューロフィードバック

ブレインキング

ニューロフィードバックって何?

ニューロフィードバックとは、脳を元気にするトレーニングです。

脳の働きはとても重要で、記憶や計算はもちろん、感情や体調、果ては臓器の働きにまで影響します。
これだけの機能を制御する脳が元気になれば、脳の影響を受けている部分も良くなるのではないか?というのが、ニューロフィードバックの基本的な考え方です。

ニューロフィードバックでは、脳の状態を知るために“脳波”をモニターします。
脳波はコンピュータで解析され、脳波が良い状態になったとき、映像や音で合図があります。
この合図で、自分にとって良い脳の状態を知ることができます。

このトレーニングを繰り返し行うことにより、良い脳の状態を感覚として覚えます。
一度覚えた感覚は、トレーニング終了後も無意識に脳を良い状態へ持って行こうと働きます。

ニューロフィードバック訓練効果の客観的検証に成功


ニューロフィードバックはアメリカではだいぶ普及しており、その恩恵を多くの人が受けています。発達障害、てんかん、うつ病、などの分野で使われています。その科学性の高さはPubMedアメリカ国立医学図書館の学術文献検索サービスで検索すると数百に上ることからも分かります。

日本ではまだまだ普及しておらず、研究も少ないのが現状です。

このたび日本で初めて国立精神・神経医療研究センターがADHD児童を対象にしたニューロフィードバック(NF)訓練効果を客観的に検証することに成功したことは今後のニューロフィードバックの普及に大きな意味をもちそうです。

ホメオパシー

ホメオパシー
ホメオパシー(同種療法)は約200年前にサミュエル・ハーネマンというドイツ人医師によって確立された自然療法です。
植物や鉱物などを原物質がなくなるまで希釈振盪したレメディーを砂糖玉にたらしたものを舌下でとります。
例えば、吐き気や、寒気などの症状があるときに、アーセニカム(ヒ素を希釈振盪したもので毒性は全くない)というレメディーをとると、あたかもヒ素が入ったように体は錯覚し、体のバランスがおかしいことに体が気づき、本来のバランスを取り戻すべく自然治癒力が活性化し、治癒に向かうことを促します。
ここで大切なことは症状と同種の症状像をもつレメディーをとるということです。
上記の例で言うと、吐き気や寒気の症状がアーセニカム(ヒ素)の症状像と同種になっています。
また、2500年前のヒポクラテスの時代から「ホミオス」という同種療法の考えがあり、ヒポクラテス自身「自己治癒力がある限りは同種療法を使いなさい」と言っています。
現代人は痛さや苦しみが嫌で安易に薬を使いがちですが、ホメオパシーでは症状こそ体毒の排泄作用であり、自己治癒力の現れであると考えます。

効果があると考えられている症状としては、まず神経系の問題があげられます。
頭痛、眼・鼻・耳などの問題、めまい、慢性の疲労や自律神経失、調症、抑うつ感、各種の麻痺、自閉症、学習障害、てんかん、その他。
実際に当センターでも、このような症状の患者さんの80%以上が大変効果があったと実感されております。
もちろん、全ての中枢神経系疾患や症状にこれらの療法が効果を上げることができるとは言いきれません。
しかし大きな副作用が現れることは、まず考えられませんので、試してみる価値は十分あると考えております。

転地効果

滞在療養は1~2週間程度を目安に滞在し、1度行ったら2ヶ月くらいの時間をあけて繰り返します。あまり続けて滞在しても環境に体が慣れてしまい、プラス効果が低くなってしまいます。
 

ウエマツ自然療養センターは八ヶ岳高原にあります。
気温は100m高く上がるごとに約0.6℃ずつ下がり、まず皮膚が寒冷刺激を受けて血行がよくなります。
また気圧も低くなりますので、薄い空気の中で必要な酸素を取り込もうとして赤血球が増加します。
そのため脈拍や呼吸数も増え、新陳代謝が高まることになります。
環境変化が体の調子を整える働きを「転地効果」と呼びます。

海抜1000m環境が体質改善を行う

滞在型療養プログラム
ウエマツ自然療養センターは八ヶ岳南麓の高原にあるため、空気がとてもきれいな環境です。
空気中の排気ガスやその他の化学物質も少なく、また建物や施設も、ダニやハウスダストなどのアレルゲンを少なくするために、管理されています。
こうした環境に滞在して、日常のストレスから開放されるだけでも、症状はかなり安定すると考えられてます。

また、気圧が低い、日光の日差し(紫外線)が強い、昼夜の気温の差が大きいといった高原特有の自然環境は、体を鍛えるのにも最適です。
ちょうどマラソン選手が高地トレーニングを行うような環境だと考えると分かりやすいかもしれません。
気圧の低いところで運動することで心肺機能が高まり、強い日差しは免疫器官の一つである皮膚の機能を強くし、また、自律神経のリズムを整えてくれます。
さらに、昼夜の寒暖の差が、体の抵抗力を強くしてくれます。

体力を強化するのはもちろん自分に自信を持つようになり、強い精神力を養うことができます。
 

心と体の両面に働きかける八ヶ岳の自然環境は、体質の改善には理想的な環境なのです。

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