用いる療法
1)ハーブ(薬草)
悪性細胞に対抗する免疫の質やバランスを改善させ、力をつけます。それぞれの体質に合わせ様々なハーブをブレンドし解毒を促します。
2)「エネルギー」の治療
東洋医学では紀元前から「気の持ち方」が免疫機能に大きく影響することを知っていました。
そして今、「気」と言われるものが人の免疫系に大きくかかわっていることも解ってきました。
西洋医学でも量子力学などの見地から「気」を含めた様々なエネルギーが人間の健康に関与していることが分かって来ています。
当センターでは、八ヶ岳の有益な「気」を人体に応用しながら、様々なエネルギー療法を取り入れています。
3)食事療法
免疫機能低下の大きな原因は現代の食生活と思われます。
中でも遺伝子を傷つけ免疫機能を損なう食品添加物、化学薬品は要注意です。体に有益なものを摂取し、悪性腫瘍に加担するものは避けるべきです。
それ等を詳しく指導します。料理教室も行っております。
4)音響振動療法
私たち人間の肉体はさまざまな骨や筋肉、臓器や器官で構成されています。それらは全て細胞の集まりであり、その細胞は分子の集まり、分子は原子の集まりとなっています。それをさらに細かく見ていくと、クォークという素粒子が…。
そして、これらは全て固有の振動を持っており、オーケストラの各パートが奏でる音が全体と調和して、豊かなハーモニーを奏でるように、心身全体で一大調和音を奏でているのです。
したがって、どこか体の調子を崩したりすると、その部位の本来の音(振動)が乱れ、不調和を起こしてしまいます。
音響振動療法は、その不調和を起こしている部位に正常な音(振動)をあてることによって、音叉のように共振共鳴させ、体の自然治癒力を活性化させる音振による療法です。
5)カイロプラクティック
仙骨後頭骨テクニック(SOT)、頭蓋骨調整法、内臓反射療法(CMRT)、四肢テクニックなどのテクニックを基本に、脳脊髄液の流れを調節し、神経系の働きを正常に戻し、自然治癒力を向上させる治療法です。
6)温熱療法
温熱療法は、がん細胞が正常細胞と比べて熱に弱いという性質を利用した、がんの改善法です。顔に発生した肉腫が丹毒(たんどく)による発熱で消失したことや、自然治癒したがんのうちおおよそ1/3で発熱していたという報告等、がんが治ることと発熱の間には、何らかの関連がありそうだと昔からいわれていました。本格的な研究がはじまったのは、1960年代になってからです。
当センターでは、ホットパック、光線治療器、よもぎ蒸し、ジャグジーなどを利用し局所はもちろん、体全体を暖め体温を上昇させるプログラムを行います。
注):これらの療法は、直接ガンを治すという療法ではありません。がんの治療自体は病院にて行っていただきながら、それを補う、補完代替医療としての療法になります。
料金(滞在療養)
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初検料
(検査料入院前後2回) |
11,000円 |
滞在施術費
4泊まで |
1泊2日 19,800円(宿泊・食事・施術すべて含む)
例・・・2泊3日の場合 50,600円 (検査料含む) |
長期滞在施術費
5~7泊目 |
1泊 14,300円(宿泊・食事・施術すべて含む)
例・・・7泊8日の場合 133,100円 |
8~15泊目 |
1泊2日 11,000円(宿泊・食事・施術すべて含む)
例・・・15泊の場合 221,100円 |
16泊目~ |
1泊2日 8,800円(宿泊・食事・施術すべて含む)
例・・・30泊の場合 353,100円 |
※上記金額は全て税込です。
料金(外来)
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初検料
(検査料) |
5,500円 |
1回 |
3時間
(カイロプラクティック・温熱マッサージ・音響療法・高圧酸素療法等)
11,000円 |
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