硬膜の緊張を取り除く治療を採用
むちうちは、怪我や交通事故などで起こる身体のゆがみから、体内の硬膜が緊張してしまいます。
そのため、自律神経の低下により消化不良や睡眠障害など、様々な症状が併発していきます。
一度、硬膜が緊張してしまうと電気治療などでは改善されにくいので、むちうちなどの症状も改善しにくく、治療が非常に困難になります。
当センターでは、手技によって硬膜の緊張を取り除く治療を行っております。
硬膜の緊張がどれくらいとれているか、自律神経の状態を特殊な機械で調べながら行うため、完治するまで丁寧に治療していきます。
硬膜の緊張さえ取れれば、むちうちや、事故で起きた症状が大幅に改善されます。
血管弾力性分析・自律神経分析
この検査は、抹消血液循環計測によって抹消血管の状態を末梢血管健康度、末梢血管老化度や10年後の末梢血管推定年齢で分かりやすく表示します。またHRV分析(Heart Rate Variability:心拍間変異分析)で交感神経や副交感神経のバランスを把握することによりストレスによる疾患、疲労、うつ病などの診断・ケアに役立つ検査です。
自律神経失調症
交感神経と副交感神経の2つから成り立つ自律神経のバランスが崩れた場合に起こる症状の総称。
多くみられる症状には、めまい、ふらつき、動悸、息切れ、倦怠感、疲れやすい、手足の冷え、発汗、頭ののぼせ、頭痛、頭重感、不眠、食欲不振など。
また、多くの場合、病気に対する不安や心配で精神的にも不安定になっており、不安、緊張、過敏、抑うつなどを伴うことがあります。