ウエマツ自然療養センター

(公式)ストレスでの転地療養ならウエマツ自然療養センター(ウエマツカイロプラクティック)

Grn

HOME ≫ ブログページ ≫

ブログページ

ビジョントレーニング

IMG_1509
山梨クインビーズ #17 片山 菜々選手、#23 井上 桃子選手 のビジョントレーニングの様子です。

カナダ・モントリオール大学ジョスリン・フォーベー教授開発の複数対象追跡(MOT)訓練「ニューロトラッカー」を使用しアスリート訓練を展開しています。
「ニューロトラッカー」は20年にわたる脳神経科学の研究から生まれ、知覚・認知能力のトレーニングに大きな効果を得ています。

注意力の向上・感情のコントロール・判断力の向上・記憶力の向上・脳の活性化など、脳神経科学・心理物理学・認知心理学・スポーツ科学分野での研究が世界中で多数行われており、マンチェスターユナイテッドはじめ世界1,000以上のトッププロからアマチュアチームまで活用しています。

いよいよ来月より山梨QBのリーグ戦が始まります。

皆さんも是非応援してください!!

| 一般社団法人山梨クィーンビーズバスケットボールクラブ (yamanashi-queenbees.com)
2024年09月24日 10:03

スマートトレーニングスタジオ建設開始!!

IMG_1490
いよいよ計画中の先進技術(AI・IoT・BD、映像・音響)を利用したトレーニングスタジオを建設が始まりました。
主に大画面バーチャルトレーニング(ヨガ・有酸素・HIIT・体幹・ダンス)・ロープ・バランス・ラダー
バスケットボール(シューティングマシンによるシューティング・ハンドリング)など
子供から高齢者、リハビリ・健康維持の方からアスリートの方まで対応いたします。

最新情報をLINEで配信中!LINE限定のお得な情報をチェックしてください。
以下のリンクから公式アカウントを友だち追加できます。
https://lin.ee/jFK0Ig6






 
2024年09月12日 16:12

スマートトレーニングスタジオ

_cf42a54d-6c73-4890-b74e-508b80547f50
ウエマツ自然療養センター敷地内に、先進技術(AI・IoT・BD、映像・音響)を利用したトレーニングスタジオを建設いたします。
主に大画面バーチャルトレーニング(ヨガ・有酸素・HIIT・体幹・ダンス)・ロープ・バランス・ラダーなど
建設経過など随時更新しますので、ご期待ください。
*写真はイメージ画像
 
2024年06月28日 16:40

コロナ後遺症の謎を解く鍵?

大高 正次 2023.11.01
「毛細血管を詰まらせる微小血栓」
 
ウイルスのスパイクタンパク質が引き金に、通常より壊れにくい血栓

新型コロナウイルス感染症から回復した後も、多くの人が悩まされるコロナ後遺症(罹患後症状)。その仕組みを解明する研究が2年以上にわたって行われてきたなかで提唱された仮説の一つに「微小血栓」がある。微小血栓ができて毛細血管がふさがれると、血液や酸素の流れに影響が生じ、様々な症状につながるという説だ。
 新型コロナ後遺症と微小血栓が関連している可能性を最初に指摘したのは、南アフリカ、ステレンボッシュ大学の生理学者イセレシア・プレトリウス氏のチームだった。その後、氏らが2021年8月に学術誌「Bioscience Reports」に発表した研究で、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が微小血栓の形成を誘発することと、こうした微小血栓は、人体に備わった血栓を溶かす仕組みでは壊れにくいことが示された。
「参考文献」ナショナル ジオグラフィック 
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/23/013000047/?P=1#:~:text=
 
 
 
ウエマツ自然療養センターにも「コロナ後遺症」と思われる症状の患者さんも多く来院しています。その多くは血流障害から来る症状と考えています。特に症状がある場所では筋肉の硬直がみられるケースが多いです。例えば「ブレインフォグ」といった脳に関係する症状の場合、首から頭にかけての緊張、硬結がみられます。この部分の緊張を緩めることにより血流を改善させ症状を緩和させます。ほとんど患者さんに有効であると感じています。
しかし完治するにはこの微小血栓の形成を阻止することが必要であると思われます。
人により自然に改善するケースもありますが、何年も経過しても改善せず苦しんでいる人も少なくありません。今後の研究に注視しながら、当センターでも自然療法で改善できる方法を研究して行きます。

上記血液画像は「コロナ後遺症」と思われる患者さんの暗視野顕微鏡による血液画像です。当センターでは暗視野顕微鏡による血液画像の撮影を行っております。
一般の病院で行う血液検査では微小血栓を見つけることはできませんので、もしかしたら「コロナ後遺症」かもと思われる方は一度試してみてかいかがでしょう?

*(注)ただし上記写真のように微小血栓のような状態だったとしても「コロナ後遺症」断定できるものではありません。




 
2024年05月18日 08:51